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レポートの読み方

届くもの/各欄の意味/点数の受け取り方

申し込むと、3日以内にLINE(LINEを使っていない方はメール)でレポートが届きます。届くのは、要約の画像1枚と、詳しいレポートのページへのリンクです。画像には点数・最優先で直す3点・面接で聞かれそうな所が、ページには16項目それぞれの理由までが入っています。ページの「PDFで保存/印刷」を押すとPDFになるので、印刷して先生に見せることもできます。ここでは、各欄が何を意味するかを説明します。実物と同じ形のサンプル4本を横に開きながら読むと早いです。

レポートに載っているもの

ランク(A〜E)

総合点から機械的に決まる目安です(A 90点以上・B 80点以上・C 70点以上・D 60点以上・E 60点未満)。合否のランクではありません。提出書類としての完成度が、どのあたりにあるかを一言で表したものです。

総合点(100点満点)

改善可能性を除いた15項目の単純平均を20倍した点数です(平均3.4なら68点)。重みづけはしていません。改善可能性は原稿の出来ではなく伸びしろなので、総合点には入れず、レポートに別に載せます。1項目だけ極端に低くても総合点は下がりにくいので、総合点より、低い項目そのものを見てください。

評価の基準

志望校に合わせて「どの水準の受験生を想定して読んだか」です(最難関・難関・標準・実感重視の4つ)。16項目と1〜5点の基準文は全員共通で、水準によって点数が自動で補正されることはありません。グループごとに「この志望校での目安」を添えています。

16項目の点数

6グループ(全体印象・大学適合度・根拠の質・論理構成・面接リスク・将来性)に分かれています。各項目に1〜5点と、その点にした理由を書いています。3点以下の項目には、基準の一つ上の段階の文を「次の段階」として載せています。直すときの目標にしてください。

グループの棒とレーダー

6グループの平均を棒で、16項目をレーダーで並べています。へこんでいる所が、直す場所です。

評価できる点

2〜3個。ここは消さないでくださいという意味です。書き直すときに、うっかり削られることが多い場所です。

最優先で直す3点

直す順番です。全部直す必要はありません。上から1つずつやってください。3つに絞っているのは、それ以上あると手が止まるからです。

面接で聞かれそうな所

書いてあることのうち、面接で「なぜ?」を重ねて聞かれそうな所です。答えは書きません。自分の言葉で3回「なぜ」に答えられるか、声に出して確かめてください。

点数の受け取り方

1〜2点は「まだ書いていない」

下手だという意味ではなく、その観点の材料が原稿に入っていない、という意味です。多くの場合、材料は本人が持っていて、書いていないだけです。

3点は「読めるが弱い」

書いてはあるが、誰でも書ける水準にとどまっている状態。ここを4に上げるのが一番効きます。

4点は「直す必要がない」ではない

4は十分な水準ですが、上限ではありません。ただし、2点の項目が残っているうちは4を5にしにくいので、低い項目から手をつけてください。

5点は「これ以上いじらない」

書き直すときに壊さないでください。5点の箇所を触って点が下がる例が、実際にあります。

2回目との比べ方

2回目も同じ16項目で採点するので、項目ごとに点が並びます。見るのは合計ではなく、1回目に低かった項目が動いたかどうかだけです。総合点が6点しか上がらなくても、狙った2項目が2→4になっていれば、その書き直しは成功しています。逆に、総合点が上がっていても、指摘した項目が動いていなければ、まだ同じ問題が残っています。

2回目のレポートでは、前回の点数がレーダーに点線で重なり、上がった項目と下がった項目が名前で出ます。前回と違う水準で読んだときは、そのこともレポートに書きます。

この点数でできないこと

正直に書いておきます。この点数は、合否を予測しません。大学ごとの実際の評価基準は公開されていませんし、総合型選抜では書類以外の要素も見られます。ここで測っているのは「提出書類として、読み手に伝わる形になっているか」です。点が高くても落ちることはありますし、その逆もあります。よくある質問にも同じことを書いています。

レポートを受け取ったあと

まず、最優先の3点の1つ目だけ直してください。全部やろうとすると、たいてい途中で止まります。直したら2回目を出す。2回目は、お友達を紹介してくださった方と30分お話を聞かせていただいた方は無料、それ以外は有料(再診断ライト 1,980円〜)です。2026年10月14日より前に初めて申し込んだ方は、2回目も無料です。

書類が固まってきたら、模擬面接(無料・15分)で、書いたことを自分の言葉で言えるかを確かめてください。予約のリンクはレポートに付いています。

自分の原稿は何点か

16項目を自分で採点できるシートを用意しています。自分では判断しにくい項目は、評価者が全文を読んで採点する無料診断(1回目は無料)をお使いください。3日以内にレポートでお返しします。

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