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レポートの読み方

届くもの/各欄の意味/点数の受け取り方

申し込むと、3日以内にLINEでレポートが届きます。画像1枚とPDFです。印刷して先生に見せる人もいれば、スマホで見て終わる人もいます。どちらでも構いません。ここでは、各欄が何を意味するかを説明します。実物と同じ形のサンプル4本を横に開きながら読むと早いです。

レポートに載っているもの

ランク(A〜E)

16項目の平均から機械的に決まる目安です。合否のランクではありません。提出書類としての完成度が、どのあたりにあるかを一言で表したものです。

総合点(5点満点)

16項目の単純平均です。重みづけはしていません。1項目だけ極端に低くても平均は下がりにくいので、平均より、低い項目そのものを見てください。

16項目の点数

6グループ(全体印象・大学適合度・根拠の質・論理構成・面接リスク・将来性)に分かれています。各項目に1〜5点と、その点にした理由を1〜2文で書いています。

評価できる点

2〜3個。ここは消さないでくださいという意味です。書き直すときに、うっかり削られることが多い場所です。

最優先で直す3点

直す順番です。全部直す必要はありません。上から1つずつやってください。3つに絞っているのは、それ以上あると手が止まるからです。

点数の受け取り方

1〜2点は「まだ書いていない」

下手だという意味ではなく、その観点の材料が原稿に入っていない、という意味です。多くの場合、材料は本人が持っていて、書いていないだけです。

3点は「読めるが弱い」

書いてはあるが、誰でも書ける水準にとどまっている状態。ここを4に上げるのが一番効きます。

4点は「直す必要がない」ではない

4は十分な水準ですが、上限ではありません。ただし、2点の項目が残っているうちは4を5にしにくいので、低い項目から手をつけてください。

5点は「これ以上いじらない」

書き直すときに壊さないでください。5点の箇所を触って点が下がる例が、実際にあります。

2回目との比べ方

2回目も同じ16項目で採点するので、項目ごとに点が並びます。見るのは合計ではなく、1回目に低かった項目が動いたかどうかだけです。総合点が0.3しか上がらなくても、狙った2項目が2→4になっていれば、その書き直しは成功しています。逆に、総合点が上がっていても、指摘した項目が動いていなければ、まだ同じ問題が残っています。

この点数でできないこと

正直に書いておきます。この点数は、合否を予測しません。大学ごとの実際の評価基準は公開されていませんし、総合型選抜では書類以外の要素も見られます。ここで測っているのは「提出書類として、読み手に伝わる形になっているか」です。点が高くても落ちることはありますし、その逆もあります。よくある質問にも同じことを書いています。

レポートを受け取ったあと

まず、最優先の3点の1つ目だけ直してください。全部やろうとすると、たいてい途中で止まります。直したら2回目を出す。無料は2回までですが、30分お話を聞かせていただいた方と、お友達を紹介してくださった方は、もう1回増えます。

自分の原稿は何点か

16項目を自分で採点できるシートを用意しています。自分では判断しにくい項目は、評価者が全文を読んで採点する無料診断(お一人2回まで)をお使いください。3日以内にレポートでお返しします。