塾はやりません。将来もやりません
やることは1つだけです。
送られてきた志望理由書に、16項目で点をつけて返す。
それ以外はやりません。教えることも、通わせることも、続けさせることもしません。いま塾をやっていないだけでなく、今後も塾業(授業・講座・月謝制の指導)を始める予定はありません。方針を変えることがあれば、変える前に更新履歴へ理由とともに書きます。
なぜ、塾の中では点がつきにくいのか
これは「悪い塾がある」という話ではありません。多くの先生は真剣に生徒を見ています。それでも、置かれている立場の問題として、厳しい点はつけにくくなります。
志望理由書について意見をもらえる相手は、たいていの受験生にとって1人だけです。学校の先生か、通っている塾の先生。しかもその意見が正しいかどうかを、比べる相手がいません。
塾の側から見ると、生徒に続けてもらうことが事業の前提です。「いまは2点です。この書類ではこの大学に対して弱い」と正面から伝えることは、自分の顧客を減らす方向に働きます。だから、励ます側に寄ります。
受験生の手元に残るのは「良くなったね」という言葉だけで、点数も、基準も、他と比べた位置も残りません。自分がどこにいるか分からないまま出願日が来ます。
誰かが嘘をついているわけではなく、構造がそうさせています。だから売るものを持たない側から点をつける人が必要だと考えました。それだけをやるサービスです。
永久にやらないこと
- 授業・講座・カリキュラム
- 入会金・月謝・年会費・会員登録
- 専属メンターや担任がつく仕組み
- 原稿を代わりに書くこと
- 合格の保証、合格率の提示
- 他の塾を紹介して手数料を受け取ること
- 受験結果や原稿を、外部に提供・販売すること
- 電話や訪問での勧誘
この一覧は、あとから静かに減らしません。減らすとしたら更新履歴に日付と理由を残します。
正直に書いておくこと
人が全文を読む以上、時間がかかります。無料の回数を使い切った方に向けて、より詳しく読む有料の診断を用意しています。ただし単発で、継続課金でも会員制でもありません。無料の回数が残っているうちに有料を勧めることはしません。
30分のオンラインで話を聞かせてくださいとお願いすることがあります。これは製品を良くするためのもので、売り込みではありません。断っても診断の内容・順番は変わりません。
いま塾に通っている人へ
やめる必要はまったくありません。塾には塾にしかできないこと(毎週の締切をつくる、面接練習の相手になる、その大学の過去の傾向を知っている)があります。ここは、そこに足りない「点数」だけを外から足すために使ってください。
塾の先生の言うことと、こちらの点が食い違うことはあります。そのときはどちらかが間違いということではなく、両方を材料にして自分で決めるのが一番強い状態です。レポートには、なぜその点なのかを項目ごとに書いています。先生に見せて相談してもらって構いません。
診断を受けたあとに起きること
自分の原稿は何点か
16項目を自分で採点できるシートを用意しています。自分では判断しにくい項目は、評価者が全文を読んで採点する無料診断(お一人2回まで)をお使いください。3日以内にレポートでお返しします。